公開ボタンは酔っぱらいじゃなきゃ押せない
暖かーい!お花見したーい!
本音は「お花見にかこつけておいしいものを食べたい」、にゃんです。
今回、言いたいことはタイトルだけでもう完結していますので、以下蛇足です。当たり前のことしか言っていない。
ちょっとまとめると、自分が好き勝手書いた記事をワールドワイドウェブに載せるって結構勇気が必要だったよ!という話です。
これで問題ないかな?という無限ループ
昨日やっと1記事目をしたわけですが、下書き→公開まで、実は時間差があります。
もっと言えば、内容自体だってその日だけで完結しているわけでもない。
それは一体何故かと言えば、私ははてブ歴も浅い風が吹けば飛んでいくようなぺらっぺらのド素人ですが、それでも「炎上」を知識としては知っているからです。
「こんなにRT数が伸びると思わなかった」「こんなに炎上するとは思わなかった」みたいなことって、話題になったものの中でも少なからずあると思うんですよ。(一部の「故意の人」は脇に追いやっておこうね!)
煽ったとしか思えない記事でも、本人としてはそんなつもりじゃないっていうのも、まぁ見かける。(一部の以下略!)
だけどさ、それってつまり、本人が意識していない内に、誰か気に留まるような「違和感(のようなもの)」を出しちゃったってことでしょ?
それが良い意味のものなら問題ないんですが、悪い意味のものだと大変なことになる。
そしてこれは、他人事ではないと思うのです。
だから今回記事を書くのに、私はエンドレス☆推敲(と書いて単に見直しと読む)を行いました。結果、公開が延び延びに…。
予防線はキリが無い
良い方でも悪い方でも、注目された人だって「炎上」とか「バズる」って現象自体は知ってると思うんですよね。
良い分には問題ないので、ここからはマズいことになる場合の話になりますが、本人だって炎上することがないように対策していたはず。多分きっと。
だからこれの怖いところは、防ごうとしたところで、本人が意図しない場所から問題は発生する(かもしれない)ということ。
この「かもしれない」もさぁ、まぁ怖いよね~。
あるとは言えないが無いとも言えず、結局備えあれば嬉しいな状態になる。
保険とかもさ、本当にニクいよね!わかっていても「もしも」に備えるしか無いんだけどさ!
そんなわけで、事故る可能性を低くするために、できる限りの予防線を張ることになるんですが、もう自分じゃよく分からん!だって自分の記事だもん、これで良いと思って書いたんだもん!
つまり敵にならず親切に指摘してくれる第三者目線が必要、と言ってしまえばそれまでなんだけど、自分が言いたいことも言いたいように言えない世の中じゃ…ポイズン。
それに、あんまりごってごてに守り固めても面白く無いとも思うんですよね…。「炎上ははてなの花じゃん?」とまでは言わないんだけど、あれはあれで、と思うのも確か。
当たり前すぎることだけを見たい・読みたい・知りたいわけじゃないんだもの。
パイセンがどんな対策してるのか知りたい
そんなわけで、当方は人に見られることを想定していないぞアピールをしながら、ツンデレかよっていう真逆の選択肢「WEB上」にあることないこと書いていく(予定の)ブログですが。
私:こんな対策で大丈夫か?
私:一番いいのを頼む
という自問自答を経て、今後は先人たちのブログを見て回りたい所存。
今のところ自主的にやっているのは、
- 主語が大事!(この話をしてるのは「私」だよ!)
- あくまで個人の考えだよアピール(~だと思う、~だと考える)
この2点が頻出だと思う。ほーらまた出たね!
…まぁ一番言い訳がましいのが一個あるんだけどね。
一番上、タイトル周りの目立つところに置いておきましたからね。「ひとりごと」って。我ながらあざとい。
いっそ千鳥足戦法でいってみた(経験談)
根拠を一緒に提示するとかいいとかね、説得力が増すよね。いいよね。それも理屈では分かるんだよ。ただ、日記以上のクオリティにもできないブログに、そこまでやってる暇はないんだよ…。
前回の記事も、参考になりそうな統計を貼ってはみたものの、私自身は未確認で放り投げっぱなしだからね。苦労をかける。
でも、この辺の「何をどのくらいの深さで書くのか」っていう整理が自分の中で付いた時、やっと踏ん切りがついた。納得して公開ボタンを押せたんですよね。
そう、あれはあの時。
お酒の力という、私の背中を強引かつ適当に押してくれる存在。
細けぇことは気にすんなマインドの酔っぱらいが放つ魔法の言葉「まぁいっか!」。
そして。
「ぽちっとな!」
--翌朝、私はその水色のボタンを「後悔する」に空目したのだ--。
「ある程度」っていうのが多分大事(曖昧)
う、う、嘘ですよ、空目なんてしてません。言ってみただけ☆てへりん☆
多少の文脈のおかしさはあったものの、後悔はしていない。だって元々言いたかったことだもん。基本的には素面で書いてるもん。
私が言いたいことを言いたいように文章でまとまる=考えを可視化して置いておく、というのが見える場所で記事を書く理由のひとつだったりするので、これからも私は、怖いとかなんとか言いながらも、妥協したり納得させながら折り合い付けていくんでしょう。
この記事も、なんやかんやで2000字以上まで来ています。*1
これで「私はこう思ってる」っていうのをダイレクトに否定されるのも怖いんだけどね。もうそういうことを考え始めるとこの記事もお蔵入りになってしまいかねない。
だけど今、ただ一つ言えることがある。
それは、今夜も飲み会が控えている、ということである。
さーて、ぽちっとな?
*1:ところで、学生の内の感想文とかレポートって400字詰め原稿用紙5枚とかすごい苦痛だったけど、あれはきっとやらされ感のせいだよね。ちょっと↓これに通ずるものがある気がする。
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